『婚活のプロ』に絶対なるな！

プロになるまで婚活しているということは、それだけ相手から求められない人、または成婚まで辿り着けない「なにか」があるという印象を持たれます。

「そんなの自分が婚活のプロって言わなきゃいいだけじゃん」って思う人もいるかもしれませんが、そうはいきません。システムを使用してお相手検索をしたりされたりするので一目瞭然。「あ、この人まだ成婚できていないんだ。」てすぐにわかってしまいます。

北東北は関東に比べると人数が少ないため、良くも悪くも「覚えられやすい」という点があります。どういうことかというと、他の結婚相談所（以前お見合いを組んだとか、交際をしていた等）から覚えられているということ。

 

「またこの人か…。いつも上手くいかないんだよな。」

「この人自身は良い人だけど、ご家族がな…」

と内部事情を把握されていて、お見合いすら組んでもらえないという事態になりかねないのです。だって自分の結婚相談所へ在籍してくれている会員様を守ることも、婚活カウンセラーとして当然の職務ですから。

 

■この人と交際しても上手くいかない。

■自社の会員様を大切にしてくれない。

そう思われたら…もう…

 

そうならないために1つ1つの出会いを大切にしましょう。

たとえ交際終了になったとしても「いい人だったな」とお相手が思ってくれていれば、自分の婚活カウンセラーにそれを伝えます。そして自ずとアナタを自社会員に紹介してくれるようになります。

 

これは実際にあった話で、残念ながらご縁に繋がらなかったお見合い後、お相手の婚活カウンセラーに「○○さん、とても良いかただったとうちの会員から聞きました。今後積極的に紹介させていただきますね！」という嬉しいお言葉をいただいた事がございます。

 

1つ1つの出会いを大切にしていると思わぬところでご縁が巡ってきたり、逆にご縁に恵まれなくなったり…という事もあります。