【魅力がない人（1）】自己評価が高い

どうも。

本日の投稿は、旦那です。

 

 

私は以前、コラムとして「成婚できない人」の特徴を作成し掲載しました。そのなかで魅力がない人ほど

1. 自己評価が高い
2. 素直にアドバイスを受け入れない
3. よくない出来事は他人のせい

と記載していたので、今日は1の「魅力がない人ほど自己評価が高い」を掘り下げていきます。

 

まず魅力がある人は自己評価が低い傾向にあります。実際、過去に当店には

• 20代女性
• 青森県在中
• 年収500万円以上
• スラッと細身で可愛い系

という特徴の会員がおり、その人がお相手（男性）に求めていたことは

• 20代〜50代まで
• 全国の方と成婚可
• 自分（女性）は全国で仕事ができるので、働いてさえいれば相手（男性）の年収は気にしない
• 見た目より居心地を重視したいからお見合い申込は全て受ける

でした。ちなみにその女性会員は、関東に住む40代男性と成婚退会しました。

 

 

一方で魅力がない人ほど（魅力がない人の定義も「成婚できない人」の特徴に記載あり）、

• 自分の年齢プラスマイナス5まで
• 親の近くにいたい
• 高年収の人がいい
• 見た目がよくないからお見合いすらしたくない

と言い始めます。

 

なぜ魅力がない人ほど理想が高く、魅力的な人ほど理想が低いのか？

• 魅力がない人は自分に非があると疑問に思えない、だから自分ではなく相手に求めるものも多くなる。
• 魅力的な人は「私になにか改善点があるのでは？」と自分に疑問を抱く、だから相手ではなく自分に求めるものが多くなる。

と、私は仮説をたてております。

 

 

もっとわかりやすい目安でいうと、お見合い申込をしてくれる人が自分の鏡になります。

40代からしかお見合い申込がこないのであれば40代からしか需要がないということですし、お見合い申込すらこないのであれば今のままでは需要がゼロということです。

 

 

その状況がイヤであれば自分で行動しなくてはいけません。

だからそれを婚活カウンセラーとしアドバイスしますが、魅力のない人は素直に受け入れません。

 

 

…ということで2の「素直にアドバイスを受け入れない」に続きますが今日はここまで。