どうも旦那です。
私たちは好かれるためにこの仕事をしているわけではありません。
むしろ快適な場所であっては会員様のためにならないので、会員から嫌われるくらいがちょうどいいと思ってます。だからこんなコラムごときで「お前はどうなんだ」「傷ついた」と言っているようでは当店での婚活に向いていないので、婚活するなら他でどうぞ。
結婚相談所で婚活される方の多くが、子供を望まれます。
しかし年齢を重ねると母子共に様々なリスクを伴うことが医学的に証明されております。
わざわざ「リスクを負いたい!」もしくは「リスクを負わせたい!」と望む人はいないでしょう。
だから実際に20代会員様にくるお見合い申込数と、30代会員様にくるお見合い申込数は、同じようなスペックだとしても圧倒的に20代の方が多いです。
これは男性に該当します。
下記の表は2021年8月のデータなのですが、見ての通り年収1,000万円以上の男性が3,704名もいます。
だから年収600〜700万でお高くとまっていると、検討から外される可能性が高いです。
こういうことを言うと中には「お金が全てじゃない」と思う人もいるかも知れません。そういう人はそう思っていてください。自由ですから。ディベートするつもりは一切ないです。ただデータ上、検討から外せれる可能性が高いというだけです。
ちなみに男性の入会資格を年収380万円と低めに設定している理由は、私が20歳の時の年収がだいたい380万円なので、この程度であれば努力の範囲内と考えての設定です。
年収(男性データ) | 該当人数 |
---|---|
年収700〜999万円 | 6,524名 |
年収1,000万円以上 | 3,704名 |
短期、批判的、落ち込みやすい、人や環境のせいにする、臨機応変に対応できない、時間を守らない、こんな性格の人と成婚したいと思えますか?
今これをみて「自分は大丈夫」と思っている人ほど自分を過大評価してる人です。
結婚はあなたではなくお相手の方(つまり他人)の了承があって成立するものなので、他人の評価に素直に耳を傾けましょう。
残念ですが、人は平等ではありません。
遺伝子的に身長や顔はそれぞれ異なり、またそれを選んで生まれてくることはできません。
さらに太っていることは、男女共に婚活ではマイナスです。
「そうはいっても遺伝子的に太りやすいタイプで…」という方もいるかもしれませんが、むしろそこまで原因究明ができているのであればあとは行動(ダイエット)して結果を出すだけです。
これは男性に該当します。
私ども婚活カウンセラーは、日本全国の結婚相談所のカウンセラーと繋がっており、その定例会で伺うのが『東北の男性は不人気』ということ。
理由は年収の低さ、共働きになった場合の職業選択の少なさ、インフラ不整備、娯楽の少なさらしいです。
さらに追い打ちをかけるように「自分の家族と同居して欲しい」なんて言われたら、多くの女性にとっては苦痛であり地獄でしかないのです。
逆に女性であれば「転勤はイヤだ」「実家の近くがいい」と言っていると成婚しにくくなります。
この選択をすると理想を追い求めることができます。
しかしすぐに効果はでません。その理由は、良くも悪くも産まれてきてから今日まで培ったものを、たった数年で変えるのは困難だからです。
もしかすると変えられないまま(魅力がないまま)年月だけが過ぎて、「若さ」という魅力を失いもっと不利になる可能性があります。
この選択をすると即効性が高いです。
だからといって「自分磨きを怠ってもいい」というわけではなく、当店で婚活していただくからには自分磨きもおこなっていただきます。
つまり理想を下げたうえに自分磨きもしなければいけません。
この選択をすると婚活について何も考える必要も悩む必要もありません。